TOKYO FM 夢の第九コンサート2014

国立代々木競技場第二体育館にて、西本智実の指揮、イルミナートフィルハーモニーオーケストラの演奏、そして来場者全員が合唱曲を歌うというベートーヴェンの第九コンサートが行われます。

公演日は、2014年12月15日(月)です。

2013年の模様はこちらの動画で見れます。
TOKYO FM 夢の第九コンサート2013

「正装シート」には明確なドレスコードがあります。
「正装シート」の参加者は本番前のリハーサルへの参加も必須です。
ただし「カジュアルシート」のみ正装不要で、リハーサルへの参加も任意のようです。

チケット一般販売 / TOKYO FM 夢の第九コンサート2014

このような企画コンサートがあったとは知りませんでした。
調べたら、2010年から始まったそうです。
西本智実は2013年から指揮を担当したようですが2014年も引き続き指揮を行うようで、こういう派手な企画には、西本智実のような華のある人が確かに映えると思います。

バッハ・コレギウム・ジャパン ハインリヒ・シュッツの世界

バッハ・コレギウム・ジャパンがハインリヒ・シュッツという作曲家の公演を行うようです。

知らない作曲家でしたが、ドイツの初期バロック期の重要な作曲家だそうです。

チケット一般販売 / バッハ・コレギウム・ジャパン ハインリヒ・シュッツの世界

プログラム:
ダビデ詩編歌集 Op. 2より
第21番「涙をもって種を撒くものは」SWV42(詩編第126編)
第24番「主に感謝せよ、その慈しみはとこしえに」SWV45(詩編第136編)
第26番「主に向かって、喜ばしき声をあげよ」SWV47 他
シンフォニエ・サクレ 第2集 Op.10より
「神よ、立ち上がって、その敵を散らし」SWV356(詩編68編)
「主に向かって新しき歌を歌え」SWV342(詩編96編)
ザムエル・シャイト
ベルギー風カンツォン
カンツォン・ベルガマスカ

指揮:鈴木雅明
ソプラノ:松井亜希
アルト:青木洋也
テノール:谷口洋介
バス:渡辺祐介
ツィンク&トロンボーン:コンチェルト・パラティーノ
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン/他

日本フィル夏休みコンサート2014

日本フィルハーモニー交響楽団による第40回「夏休みコンサート2014」が千葉、東京、埼玉にて行われます。

1975年にスタートして、今年で40周年のようです。

子供向けコンサートは取り上げる方針なので掲載します。

公演日は、

2014年7月19日(土) 千葉県文化会館大ホール

2014年7月23日(水) 東京都オリンパスホール八王子

2014年7月24日(木) 東京芸術劇場コンサートホール

2014年7月25日(金) 東京島杉並公会堂大ホール

2014年7月26日(土) 埼玉県大宮ソニックシティ大ホール

2014年7月29日(火) 千葉県習志野文化ホール

2014年8月2日(土) 東京芸術劇場コンサートホール

です。

以上のチケットはここから買えます。

チケット一般販売 / 日本フィル夏休みコンサート2014

プログラムは三部構成で、

第1部
ヘンデル:《水上の音楽》より
ブリテン:青少年のための管弦楽入門

第2部
アンダーソン:舞踏会の美女
J.シュトラウス2世:美しく青きドナウ※ダンス付き
チャイコフスキー:くるみ割り人形より《トレパック》※ダンス付き
ビゼー:アルルの女より間奏曲
ベートーヴェン:交響曲第7番より第4楽章※ダンス付き

第3部
みんなでうたおう
さんぽ(となりのトトロEDテーマ)/夏の思い出/40年スペシャルメドレー/勇気100%(忍たま乱太郎OPテーマ)
ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲より《スイス軍の行進》

となっています。

青きドナウとくるみ割り人形のダンスはわかりますが、ベートーヴェンの交響曲第7番の第4楽章にダンスを付けるとはユニークですね。

指揮:川瀬賢太郎
お話と歌:江原陽子
第二部ダンス:日本女子体育大学新体操部 / 日本女子体育大学ダンス・プロデュース研究部
演奏:日本フィルハーモニー交響楽団

読売日本交響楽団2014第九特別公演

読売日本交響楽団によるベートーヴェンの第九コンサートが、2014年12月7日(日)に埼玉県所沢市民文化センターミューズのアークホールにて行われます。

国内の第九コンサートは可能な限り漏らさず取り上げようと思います。
超人気曲なので。

チケット一般販売 / 読売日本交響楽団2014第九特別公演

指揮:小林研一郎
ソプラノ:廣田美穂
メゾソプラノ:松浦麗
テノール:中井亮一
バリトン:押川浩士
新国立劇場合唱団

マーラーの復活 日本センチュリー交響楽団創立25周年記念演奏会

日本センチュリー交響楽団が創立25周年記念演奏会として、マーラーの復活の公演を行うようです。

編成が大規模で上演機会があまり無い曲なので取り上げました。
記念演奏会ですし。
この曲の公演でS席6500円なのは格安に感じます。

公演日は、2014年10月19日(日)
会場は、サントリーホール大ホールです。

チケット一般販売 / マーラーの復活 日本センチュリー交響楽団創立25周年記念演奏会

指揮:飯森範親
ソプラノ:安藤赴美子
メゾソプラノ:アンナ・クオ
共演:山形交響楽団
合唱:大阪センチュリー合唱団 / 山響アマデウスコア / 混声合唱団コーロ・フォレスタ

アーノンクール&ヨーロッパ室内管弦楽団 ベートーヴェン 交響曲第5番CD

アーノンクール&ヨーロッパ室内管弦楽団のベートーヴェンの交響曲第5番のCD評です。第6番を紹介したついでです。全体的にはあまりいい演奏だとは思っていません。

例によって古楽奏法で褪せた印象のする音と艶のある音とが交錯する演奏をしてます。
重厚さはなく「運命」のような印象は受けません。

第1楽章の冒頭の主題提示部は最初のフェルマータの方が長めという演奏ですが、意図はわかりません。
古楽オーケストラによくあるテンポの早い演奏ではなく、テンポは普通。
アクセントをつける部分は誇張気味に大きく響かせてます。これは他の曲でもアーノンクールがよくやってます。
第2楽章はせっかく弦楽の内声を浮き上がらせているのに、トゥッティは派手なのがうるさく感じます。ここは穏やかな演奏が聞きたいところなんですけど。
第3楽章は中間部で少しテンポが落ちますが、意図不明です。
第4楽章は随所にアクセントをつけていてビートを感じます。熱く疾走する感じです。パーヴォ・ヤルヴィに似てます。アーノンクールの方が先ですけど。
展開部のラストで弦楽器が管楽器に埋もれてしまってますが、意図不明です。
コーダはピッコロが目立ってます。しかも最後のフェルマータで早々にティンパニが終わり、一番最後まで鳴ってるのがピッコロ。何か意味付けがありそうなんですが、よくわかりません。


【CD】ベートーヴェン:交響曲第5番/アーノンクール [WPCS-21002]

アーノンクール&ヨーロッパ室内管弦楽団 ベートーヴェン 交響曲第6番CD

個人的に好きな指揮者アーノンクールのベートーヴェンの交響曲第6番の録音は、いつもの古楽器奏法をモダン楽器に適用した演奏方法になってます。

所々聞こえるハーモニクス奏法のような虚ろな響きと、一方でモダン楽器の豊かな響きもあるので、初秋を思わせます。
標準的なモダンオーケストラの演奏だと、緑豊かな初夏のイメージなんですけど。

第1楽章~3楽章までは、強音をより誇張して大きく鳴らすというようなアーノンクール節は出てきません。

面白いのは雷雨を描いた第4楽章で、アーノンクールは荒々しい部分を一層荒々しくするという傾向があるんですが、ここでもかなり荒っぽいので、大洪水とか火山の噴火とか神の審判などを連想します。
アーノンクールが嫌いな人はこういう所が嫌いなんでしょうけど、私は面白がって聞くタイプです。


ベートーヴェン:交響曲第6番

堤剛 バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会2014

サントリーホールフェスティバル2014にチェリストの堤剛が出演し、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲の演奏会を行います。

バッハの無伴奏チェロ組曲という名曲の、それも珍しい全曲演奏会なので取り上げました。
日本を代表するチェリストですし。

公演日は、2014年10月12日(日)
会場は、サントリーホール大ホールです。

チケット先着販売「プリセール」堤剛 バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会2014

高木東六 オペラ春香 横浜フィルハーモニー管弦楽団2014上演

まったく存在すら知らないオペラだったのですが、春香とはチョンヒャンと読み、朝鮮の物語をオペラ化したものらしいです。

内容は李氏朝鮮時代の身分違いの恋愛を描いた物語「春香伝」で、身分の低い女性と身分の高い男性との恋人が仲を引き裂かれ、女性の方は官吏との意に染まない結婚を拒否して拷問を受けたものの、出世した男性の方が官吏の悪事を暴き、女性を救出するという筋書きのようです。

日本の作曲家の高木東六という方が作ったそうで、在日朝鮮人が高木東六を訪ねてオペラを作って欲しいと依頼されたんだとか。
高木東六はそれまでにも朝鮮の民族音楽を取材し、「朝鮮の太鼓」などの作曲で文部大臣賞を受賞するほどだったそうです。

1948年11月にオペラの初演が行われ、以降52年間まったく上演されなかったようですが、2002年4月に53年ぶりに復活。
この復活上演を行ったのが横浜フィルハーモニー管弦楽団で、今回も横浜フィルハーモニー管弦楽団が演奏を行います。
演奏会形式ではなく、正式な上演のようです。

日中韓の文化交流公演とのことで、配役はそれぞれ日本人ソプラノ歌手、韓国人テノール歌手、中国人バス歌手になっています。

春香:澤涼子
夢龍:チェ・サンホ
使道:ジョン・ハオ

以上のように、とても珍しい上演なので取り上げることにしました。

公演日は、2014年7月2日(水)
会場は、横浜みなとみらいホール大ホールです。

チケット一般販売 / 高木東六 オペラ春香 横浜フィルハーモニー管弦楽団

アラベラ美歩シュタインバッハー2014来日

ヴァイオリニストのアラベラ美歩シュタインバッハーの来日公演が、2014年12月に行われます。
第32回名古屋クラシックフェスティバルへの出演のようです。

知らない演奏家でしたが、ストラディヴァリウス・ブースの貸与を受けているそうで、興味を持ちました。
参考にこの動画を探しましたが、YouTubeで無料で見れるシロモノなのに弱音もきちんと入っていて意外でした。
Arabella Steinbacher – Beethoven Violin Concerto, Rondo

ドイツ人と日本人の両親を持つそうですが、海外では美歩という表記はしないようです。
公式サイトでも美歩という表記はありませんが、国内公演では美歩という表記でOKみたいなので、ここでは美歩のミドルネームも入れました。

公演日は、2014年12月3日(水)
会場は、愛知県芸術劇場コンサートホールです。

チケット抽選販売「プレリザーブ」アラベラ美歩シュタインバッハー2014来日

プログラムを見ると、明らかにヴァイオリンがメインですね。
ゲスト出演ではないようです。

プログラム:
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K.301
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

ピアノ:ロベルト・クーレック