高木東六 オペラ春香 横浜フィルハーモニー管弦楽団2014上演

まったく存在すら知らないオペラだったのですが、春香とはチョンヒャンと読み、朝鮮の物語をオペラ化したものらしいです。

内容は李氏朝鮮時代の身分違いの恋愛を描いた物語「春香伝」で、身分の低い女性と身分の高い男性との恋人が仲を引き裂かれ、女性の方は官吏との意に染まない結婚を拒否して拷問を受けたものの、出世した男性の方が官吏の悪事を暴き、女性を救出するという筋書きのようです。

日本の作曲家の高木東六という方が作ったそうで、在日朝鮮人が高木東六を訪ねてオペラを作って欲しいと依頼されたんだとか。
高木東六はそれまでにも朝鮮の民族音楽を取材し、「朝鮮の太鼓」などの作曲で文部大臣賞を受賞するほどだったそうです。

1948年11月にオペラの初演が行われ、以降52年間まったく上演されなかったようですが、2002年4月に53年ぶりに復活。
この復活上演を行ったのが横浜フィルハーモニー管弦楽団で、今回も横浜フィルハーモニー管弦楽団が演奏を行います。
演奏会形式ではなく、正式な上演のようです。

日中韓の文化交流公演とのことで、配役はそれぞれ日本人ソプラノ歌手、韓国人テノール歌手、中国人バス歌手になっています。

春香:澤涼子
夢龍:チェ・サンホ
使道:ジョン・ハオ

以上のように、とても珍しい上演なので取り上げることにしました。

公演日は、2014年7月2日(水)
会場は、横浜みなとみらいホール大ホールです。

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